家の建築がひと段落したころに合わせて、雨落ちの土木造作も行っていきます。
『雨落ち』とは、軒先から落ちる雨水が土中に浸透し、空気と水の循環のきっかけになる場所の事です。
現代の建築では、『排水』という考えが主流になっています。屋根に雨樋をかけ、土中に排水管を巡らせ、降雨時の屋根から滴る雨水を川に流しています。昨今の宅地開発などで、治水力のある田んぼや畑が住宅地に変わり、その面積・体積分の水量が川に流入、大雨などで氾濫が発生する事が容易に想像できます。下水・雨水の排水設備が整う以前は、家の周辺では土中に浸透させていたと考えます。今回はその土木造作を施主さんと一緒に行っていきます!
軒下に深さ30㎝程の溝を掘り、燻炭、落ち葉、竹炭、栗石を層にして組んでいきます。お子さんも参加しています(^^)掘った時の残土は別の場所にマウントをつくり、植栽を植える場所にしました。
寒空の下でしたが、僕らも含め皆さん楽しく作業していました!







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