kinoco. あいち奥三河のダイニングテーブル

愛知県名古屋市港区にレゴランド・ジャパンと隣接した『メイカーズ  ピア』という複合商業施設があります。名古屋市の中心部からもアクセスが良く、土日祝日はお子様連れのご家族で賑わうこのような場所に、愛知県奥三河地方の杉・無垢材などの使用を中心とした木製家具・雑貨を取り扱うお店が昨年12月にopenしました!

新城市の昭典木材さん(紬建築がお世話になっている材木店)・安城市の設計士さん、鉄工屋さんが共同で立ち上げたお店です。コンセプトは「木と鉄のインテリア」ダイニングテーブルで言いますと、天板には木を用い、脚部分にはスチール製のものを使用する。木のやわらかい質感とスチールのクールな質感が合わさって、引き締まった中にも優しい印象を与えてくれます。

基本的には、展示してある天板用材からお気に入りの材種・塗装の種類・脚の種類、形状を選択して頂き、製作を進めるセミオーダータイプか、完成展示品をご購入頂く、この2パターンがあります。杉・桧・桜・欅・栃・銀杏など・・・奥三河の杉をはじめ、国産・外国産の板が多数展示・販売されています。私もたまに店頭にお邪魔しますが、その時ご覧いただいているお客様からよく耳にしますのが、「価格が思っていたより安いね」です。昭典木材さんの、もっと一般の方に木材を利用してほしい、奥三河の事をもっと知ってほしいという思いと、中間商社等を通さずに自社で製材から販売する事で、低価格でのご提供が可能になっているわけです。

ちなみに、すべてではないですが木製脚部の製作や天板の加工など、私たち紬建築で担当させていただいている部分もあります。木材はある程度乾燥はしていますが、木なので反ったり割れたりする事があります。空調の効いた部屋ですとそれらが顕著に表れる事がありますが、それは「欠陥」ではありません。空気が乾燥していれば木が湿気を吐き出し収縮する、空気が湿気っていれば木が湿気を吸って膨張する。その作用の中で木が伸び縮みするうちに、反ったり割れたりするのです。反り割れ止めの仕事をする時もありますが、反るときは反りますし、割れるときは割れます。愛着をもって木と接してもらえると嬉しい限りです。

一度、kinoco.に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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