船頭の土壁

名古屋堀川沿いに建つ、RC1階・木造2階混構造の新築住居。

この地域は昔「木挽町」と呼ばれ、名古屋城築城の際に、当地に木挽小屋を設置し、木挽職人が定住したことから由来するそうです。

現在ではマンションや現代住宅が立ち並んでいますが、四間道円頓寺商店街からも徒歩圏内である為、名古屋都心の歴史を感じやすいエリアになっています。

和の意匠をもつ名古屋の現代町屋として、街並みの一部になる事が出来れば幸いです。

真壁黄漆喰・町屋格子・瓦屋根
妻側は杉赤身の鎧張り
敷土台下は御影石・犬走りも石張り
石のアプローチ
大工・左官の細やかな仕事
出格子上は木庇納め
玄関・出桁組で3尺の庇
二階・高欄も木組みで製作
玄関・弁柄の大津磨き
式台・吉野杉のはつり仕上げ
廊下・熊野杉のはつり板 足さわりが心地よい
みさらしの障子紙
LDK・木と土の空間から都心部を望む
3畳和室・本畳.竿縁天井.荒間障子.高欄
都心部の中にも緑が点在する

建築中の様子もブログ「船頭の土壁」から是非ご覧ください(^^)