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天白の石場建て 建前①

建前の下準備で「地組」という仕事があります。材木を寝かせた状態で、ある程度フレーム状に組んでおく事により、実際に建てていく作業を易しくするというものです。最初の墨付け段階から、建てる事を念頭に進めていかなければいけません。墨付け刻みの成果と向き合う緊張の三日間です!

実際に起こしていく前には、材木・人の配置等、段取りを打合せ。大工は紬建築メンバーが中心ですが、昔仕事を共にした人、見学だけに来たはずが参加してくれた人、20歳~40歳の若手大工だけで行う建前は、真夏の名古屋に負けないくらい熱いです!!

地組みした梁間方向のフレームを建てていき、桁行方向の脚固め、胴差と繋いでいきます。

込栓・車知栓・割楔といった昔からある工法で木組みの構造を造り上げていきます。金物には頼らない、木の特性を生かした日本の家づくりです。

次回、「建前②」につづく(^^)

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