京都市内 数寄屋造り

とても久しぶりに更新しますm(_ _)m

色々なご縁がありまして、5月上旬より京都市内某所にて数寄屋造りの建築物の改修仕事に携わらせて頂いています。

一口に改修と言いましても、既存の建築物の傷んだりした箇所をただ直すだけではなく、現場の敷地内にあった(現場は老舗の旅館であり、かなり敷地が広い)別々の三棟のお茶室や数寄屋造りの建築物を、半解体・移動・復旧接続して一棟にする、とゆうかなり難しそうな改修工事であります。この現場の棟梁さんを、お世話になっている設計士さんの方にご紹介してもらい、一緒に仕事させてもらう事になりました。

今年の2月に一度、現場の見学に伺った時は、復旧前で柱と天井しかない(・_・)とか土壁のひょうたん窓だけ残ってる(・_・)とか、初めて見る状況でした。数寄屋造りとゆう建築物は仕事として携わった事がなかったので、とにかく「やってみたい!」と思いました。

僕がお世話になり始めた時は建物自体の形はありましたがまだ屋根が半分くらいない状況で、その復旧から仕事が始まりました。

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既存の木構造を補強しつつ、屋根の部材を組み上げます。ちなみにこの屋根は『むくり屋根』と言って、緩やかにドーム状になり、ふわっと優しい雰囲気を出してくれる屋根です。京都市内を散策しているとちらほら見かけますが、僕の地元名古屋ではほぼ見かけません。滋賀県を堺に西の方はむくり屋根文化があるのかな?なんて思ってはいますが、確証は分からないので悪しからずm(_ _)m

ちなみに軒先はと言いますと、こんな感じです。img_8795

最高ですね(゚∀゚)ちなみにこの箇所は僕が来たときには出来ていました。

丸桁・丸垂木・木舞・杉化粧裏板・・・美しいです。

これから段々と出来ていくのが楽しみです!

地道にブログ更新しようと思っていますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

柴田 旭

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