北名古屋市 kominkaリノベーション

こんにちは!柴田旭です。愛知県蟹江町の工務店『家の再生屋』さんの仕事で、4月から築約80年古民家フルリノベーションに携わる事になりました。約1年前から打ち合わせを重ね、今から本格的に始動します。

集まったメンバーは、代表伊藤さんを含む、平均年齢28.7歳、4人の若手大工職人達です!みんな国家プロジェクト大工育成塾の修了生、「大工志」の仲間たちです。

今回のお家は、昭和25年に建築基準法が制定される以前の、『伝統構法』で造られたお家です。地震に強く、日本の風土にあった伝統的な建築構法です。現在主流になっている『在来工法』とは、また造り方が違います。写真を見てもらえれば、その違いに気付いて頂けるかと思います。

まずは、家の中の様子です。

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立派な差し鴨居(ふすまの上の横に入ってる部材)です。

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風情のある欄間(らんま)です。

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2階にはお茶室をイメージした様な部屋も。

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下地窓。窓の形式の一つで土壁の一部を塗り残して下地の小舞(こまい)と呼ばれる格子状に組んだ竹などを見せた窓。

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伝統技法の長ほぞ鼻栓うちです。釘を使わず柱と差し鴨居を固定しています。

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ふすまに水墨画でしょうか。取っ手が洒落てますね。

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本物の桐たんすです。

それでは、解体に移ります。昔の木材は良質な物が多いので、なるべく丁寧に解体して再利用できるものはリメイクして使います。エコですね!

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至る所で先人の大工さんの技術が垣間見れます。

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立派な丸太梁が出てきました!

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広い空間になってきました、こちらも大きな丸太

室内の解体は一旦キリがつき、これから屋根の改修に取り掛かります!

その様子もまた公開します!お付き合いいただきありがとうございました。

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